独り占めしたい!!
独り占めしたい!!
こんにちは! 今日もコラムはソムリエ湯浅です。
そろそろシェフ杉原もコラムをアップ予定です。
もうすぐ、イタリアの父の日3月19日
(聖ヨセフの日)です。
※キリストの父(養)、聖ヨセフの日を
イタリアではこの日を父の日として、
日本と同じ様にお父さんに感謝する日と
なってます。
カスタードクリーム大好き、シュークリーム大好きの私はこの時期が楽しみです。
何故かと言いますと、この時期前後のナポリでは、この画像の
ゼッポレ ディ サンジュゼッペ(聖ヨセフのゼッポレ)という名の揚げたシュー生地にカスタードクリーム、
アマレーナ(チェリー)を少しあしらった見た目も愛らしいデザートが食べられるのです。
この時期にあわせてナポリ料理のジラソーレも毎年このドルチェをこの時期にご提供します。
前回のコラムで少し書きましたが、
この季節に食べられる『黄色くてふわふわしたもの』の正体はこちらです。
毎年楽しみで楽しみで。
何回見ても美味しそうにしか見えないので、
私がこの時期は特に奇声を発しながら、ドルチェができあがるのを待つ時期です。
普段もキッチン内で料理を運ぶ前に美味しそうでたまらなくなってやや奇声を発するので、普段からうるさいとは思われていると思います。
このゼッポレが揚げてるとは思えない軽さと、
食感、カスタードとシュー生地のバランス。
シュー生地の量と、カスタードクリームの量が絶妙で、ぺろっと、、、
本当は3個(いや誰も見てなかったら、4個はいけるか
も)くらいはパクパクと食べれてしまいそうなんです。
アマレーナがあるかないかでも大きく違います。
なんでこんなに美味しいんかな〜って、理由を追求してたら、
あっという間に最後の一口。
もうなくなる・・・とさみしさを感じます。
そしてそして、デザートと一緒にデザートワインは、一度楽しむとハマってしまって抜けれない甘い罠。
まだ、一度も体験した事ない方はぜひとも
だまされた!と思って試していただきたいなと思います。
アントニオ カッジャーノ社のフィアーノのデザートワインや、
ウマニロンキ社のソーヴィニョンブランから作られる貴腐ワインと是非とも。
デザートワインやグラッパなどの食後酒はどんどんじゃんじゃん空けてますので、
お尋ねくださいませ。
この甘い✖️甘いの組み合わせは、
たまりません。
この画像のゼッポレ ディ サンジュゼッペは、シェフが賄い用にデザートワインとの相性も見るべく、作ってくれました〜(*^_^*)
だから少し小ぶりです。
感激〜!!!誰ともシェアせず、まるまるひとつ食べたいデザートです。
お客様もそう感じるようで、4名で来られたら皆様ゼッポレというオーダーが増えます。
ババも、季節のデザートも美味しいので色々楽しみたい方は他にもチョイスしてくださいませ(^^)
では、この時期ならではのドルチェ、ゼッポレ ディ サンジュゼッペとデザートワインで至福の時間を楽しんでいただければと思います。
日本の父の日あたりでも、ゼッポレが食べれる様になったら、
年に2回もこのデザートが食べれるのになぁ、、、と、思っている湯浅でした。
※私がどれだけ好きかは、このコラムの画像の枚数で感じていただけるかと思います笑
先週もたくさんのご来店ありがとうございました!
今週もどうぞ宜しくお願い致します!!
そして、気づけばもうすぐパスクア。
次は、あのお菓子の登場かもしれませんね。
独り占めしたい!!
こんにちは! 今日もコラムはソムリエ湯浅です。
そろそろシェフ杉原もコラムをアップ予定です。
もうすぐ、イタリアの父の日3月19日
(聖ヨセフの日)です。
※キリストの父(養)、聖ヨセフの日を
イタリアではこの日を父の日として、
日本と同じ様にお父さんに感謝する日と
なってます。
カスタードクリーム大好き、シュークリーム大好きの私はこの時期が楽しみです。
何故かと言いますと、この時期前後のナポリでは、この画像の
ゼッポレ ディ サンジュゼッペ(聖ヨセフのゼッポレ)という名の揚げたシュー生地にカスタードクリーム、
アマレーナ(チェリー)を少しあしらった見た目も愛らしいデザートが食べられるのです。
この時期にあわせてナポリ料理のジラソーレも毎年このドルチェをこの時期にご提供します。
前回のコラムで少し書きましたが、
この季節に食べられる『黄色くてふわふわしたもの』の正体はこちらです。
毎年楽しみで楽しみで。
何回見ても美味しそうにしか見えないので、
私がこの時期は特に奇声を発しながら、ドルチェができあがるのを待つ時期です。
普段もキッチン内で料理を運ぶ前に美味しそうでたまらなくなってやや奇声を発するので、普段からうるさいとは思われていると思います。
このゼッポレが揚げてるとは思えない軽さと、
食感、カスタードとシュー生地のバランス。
シュー生地の量と、カスタードクリームの量が絶妙で、ぺろっと、、、
本当は3個(いや誰も見てなかったら、4個はいけるか
も)くらいはパクパクと食べれてしまいそうなんです。
アマレーナがあるかないかでも大きく違います。
なんでこんなに美味しいんかな〜って、理由を追求してたら、
あっという間に最後の一口。
もうなくなる・・・とさみしさを感じます。
そしてそして、デザートと一緒にデザートワインは、一度楽しむとハマってしまって抜けれない甘い罠。
まだ、一度も体験した事ない方はぜひとも
だまされた!と思って試していただきたいなと思います。
アントニオ カッジャーノ社のフィアーノのデザートワインや、
ウマニロンキ社のソーヴィニョンブランから作られる貴腐ワインと是非とも。
デザートワインやグラッパなどの食後酒はどんどんじゃんじゃん空けてますので、
お尋ねくださいませ。
この甘い✖️甘いの組み合わせは、
たまりません。
この画像のゼッポレ ディ サンジュゼッペは、シェフが賄い用にデザートワインとの相性も見るべく、作ってくれました〜(*^_^*)
だから少し小ぶりです。
感激〜!!!誰ともシェアせず、まるまるひとつ食べたいデザートです。
お客様もそう感じるようで、4名で来られたら皆様ゼッポレというオーダーが増えます。
ババも、季節のデザートも美味しいので色々楽しみたい方は他にもチョイスしてくださいませ(^^)
では、この時期ならではのドルチェ、ゼッポレ ディ サンジュゼッペとデザートワインで至福の時間を楽しんでいただければと思います。
日本の父の日あたりでも、ゼッポレが食べれる様になったら、
年に2回もこのデザートが食べれるのになぁ、、、と、思っている湯浅でした。
※私がどれだけ好きかは、このコラムの画像の枚数で感じていただけるかと思います笑
先週もたくさんのご来店ありがとうございました!
今週もどうぞ宜しくお願い致します!!
そして、気づけばもうすぐパスクア。
次は、あのお菓子の登場かもしれませんね。