HOME>COLUMNコラム

芦屋のイタリア料理店

tel 0797-35-0847 open AM11:30~PM2:00 PM6:00~PM9:00 (L.O)

COLUMNコラム

連休中もWEB予約は、受付致しております。

こんにちは。

いつも、ありがとうございます。

 

先日、お知らせいたしました通り、

20日(月)、21日(火)は連休をいただいております。

 

 

尚、連休中のご予約に関しましては

WEB予約は受付致しております。

お手数をお掛け致しますが、こちらの予約フォームからお願い致します。

https://select-type.com/rsv/?id=VgTS69lQvVg&c_id=66965&w_flg=1

 

 

コースメニュー変更と、連休のご案内です。

こんにちは!

2020年の営業がスタートして、あっという間に半月と少しが過ぎました。

私、ソムリエ湯浅も勤務して1年経ちました。

ご挨拶させていただきました皆様ありがとうございます。

 

昨年だけで、初来店のお客様も何度も何度もリピートしてくださる姿を見て、

本当に嬉しいなと感じました

特に、年末から年始にかけてのリピートしてご来店していただけるお客様の回数が多くて、びっくりしました。

 

もちろん初来店のお客様だけでなく、17年間の長い期間、

足繁くご来店を頂いておられるお客様から聞くジラソーレの歴史のお話も貴重なお話で、

歴史を感じさせていただいております。

 

引き続き、精進してまいります。宜しくお願い致します。

 

 

 

タイトルの通り、1月20日(月)、21日(火)は連休を頂戴致します。

連休って響き、なんだか幸せです。

どうぞ、宜しくお願い致します。

 

 

 

そして、今月もディナーコースのお料理にドルチェ、ワインのメニューも変更致しました。

コースの内の1品、

〝ノドグロのタリアータ 温かいお米とキャベツのサラダ添え〟

2020118132719.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお料理は、食べれば食べるほど、お腹が空くお料理とよく言われます。

どれくらいでも食べれちゃいそうなこのお料理は、丹波焼のお皿でご提供しております

どこの窯元さんか気になる方は、どうぞお尋ねくださいませ。

 

 

そして、このお料理はフォークではなく、スプーンでお召し上がりいただくのが間違いなく1番美味しいです。

鼻孔に抜ける香りもどうぞご一緒にお楽しみくださいませ。

 

 

ペアリングでは、ピエモンテ州のグリニョリーノから造られるワインを合わせております。

テヌータ サンタ カテリーナ社 グリニョリーノ ダスティ “アルランディーノ” 2016 

2020118135146.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープン当初からのお客様からは、

“杉原シェフが、北イタリアのワインを使うなんて~!昔じゃ考えられなかったな~”

なんてコメントをいただいております。

 

 

もちろん、カンパーニア州を代表する赤ワイン“タウラージ”は、10種類以上ございますので、

南イタリアワインが少なくなったのではないかしら?と、お思いの方、

ご安心くださいませ。

減るなんてとんでもない!どんどん増えております。笑

 

 

 

上記以外の、ディナーコースの詳細は、どうぞこちらのページをご覧下さいませ。

http://www.o-girasole.com/restaurant/contents/dinner/

 

 

昨年から、メニューの構成や、ご予約のお時間等、少しの変更がございますが、

ご予約をいただきましたお客様にはよりいっそうご満足いただける内容となっております。

 

皆様のご予約、ご来店を楽しみにお待ち致しております。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

 

                                                      ソムリエ 湯浅 美保

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

O'zampo!! ナポリのクリスマスからお正月まで

皆さま!遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!

パティシエ藤本です!
本年もジラソーレをよろしくお願い致しますfuji

さて皆様、お正月はどのように過ごされましたか?
私はジラソーレで働き始めてから初の31日、元旦を連休いただき久しぶりに実家でゆっくり過ごしました。
毎年、年末オードブルを楽しみにしていただいていたジラソーレマニアの方々にはほんの少し物足りない年明けだったかもしれませんが、今年はオードブルやめようかと決定した私達も同じくらい寂しかったですsad。年末営業中ずっとシェフとなんだかやらなきゃいけないことを忘れているような、好きな人がいないクリスマスのような、まだ何も宿題してない夏休み終盤のような。。。そんな感じやねと呟いていました。

そのかわり、年末・年明けレストランでお食事していただいたお客様には満足して帰っていただいたのではないかなあと思っております。120%のパワーで営業できたのでgood
実は昨年までは、いや、もう一昨年の話ですね、年末になると夜、12時1時頃ディナータイムのお客様が帰られてからオードブルの仕込みに取りかかり、3時頃家に着く。
31日のお引き渡しの日には、日が昇るまでオードブルの最終仕込みをし、一度帰宅、仮眠、また朝7時に出てきて盛り付け、包装をお渡しの時間までに終わらせてという、なかなか非人間的なハードスケジュールだったのです。
年末だけのイベントということで、私達スタッフも年に一度のお祭りという感覚でフラフラになりながらも乗り切っていたのですが、今年は人手不足ということで(今現在ランチ2種類、ディナー2種類と別にアラカルト全てシェフ杉原が一人で仕込みをしています。もちろんどのコースも作りおきのお料理なんてございません。パスタやメインだけでなく、付け合せのサラダのドレッシング、スープ、ソースなどもお客様のテーブルに置かれる少し前にほぼゼロの状態から料理し出来上がったものしかお出ししていません。)
働き方改革ではありませんが、今年はしないという選択があってもいいのではないかという結論に至りました。

その延長で昨年の後半からは前日までにご予約いただいたお客様みんなに満足して帰っていただこう!を目標にしてやってきました(現在進行形の目標です。)
何度かリピートしてくださっているお客様ならお気づきかと思いますが、ご予約の時点でわかっていれば、たとえ連日で来ていただくことがあっても両日全く同じお料理内容でお出しする事はありません。
わざわざ予約をいただいてジラソーレに遊びに来てもらう。お料理はもちろん、ジラソーレを楽しんでお帰りいただく。
このスタッフメンバーでできる最大限のことは何かと考えて決定したことです。

そのため当日にお問い合わせいただいた方を始め、何度も問い合わせ頂いたものの、どの日も予約がいっぱいでお断りしてしまった方々、なぁんかジラソーレ行きにくくなったなあ。despairとお思いの方もいらっしゃると思います。お断りしてしまった方々、すみません!

ですが、その分ご予約が確定し、お越しいただきました際には美味しく楽しく、ああ、また来ようかdeliciousと満足していただけるよう毎日頑張っています!
2020110155041.jpeg


・・・と随分話が長くなりましたが、今回のテーマはそう!私がナポリで感じたイタリアと日本の年末の過ごし方の違いについてお話ししようと思います


ご存知の通りイタリアはカトリックの文化ですので、クリスマスは春にあるパスクア(イースター)と同じくらいとても重要なお祝いです。
12月に入ると街はどこもイルミネーションでいっぱい!shineshine
私が働いていたレストラン"トッレ デル サラチーノ"も豪華なイルミネーションが飾られていました。
綺麗な装飾を見た初日こそ、「うわ〜すごい!綺麗〜heart04!!」だったのですが、毎日毎日忙しいなか嫌でも目に入るので、クリスマス当日はもういいわと結局写真を撮るのを忘れていました。
ちなみにレストランに飾ったイルミネーション、年始も付けたまま、2月中旬にやっと取り外していました。
さすがイタリアですねー


2020110155147.jpeg

 

 

 


これはトマトでできたツリーxmas

 

 

 


日本だと12月24日の夜って恋人とデートをする日じゃないですか?ジラソーレでもその日は毎年カップルのお客様でいっぱいです。
イタリアだと24日のお昼は営業していましたが、夜はレストランは閉めていました。
みんな家族と家で過ごすんですよね。eyeそれはレストランスタッフも同じ。実家がナポリから遠く寮生活をしているコック達はシェフの家に招かれ一緒にディナーを楽しんでだりしていました。
私はパーティには参加しませんでしたが、イタリアの一般家庭では大きなツリーを用意しプレゼントの交換、小さな子供には靴下の中にプレゼントを忍ばせて隠しておき、次の日の朝子供が見つけるというサプライズを本当にするそうです。
一緒に働いていたコックのサルバトーレ君は付き合い始めの彼女になんと子犬をプレゼントしたそうです。が、その後間もなく破局、、、子犬はどうなったのでしょうdog


一方イタリアの大晦日はパーティパーティ!です。
大晦日のディナーはカウントダウンパーティでお客様はレストランで年越しを迎えます。(当日来られた方々はほぼ常連さんのようでした)
当時、初のイタリアでの年越しを迎える私は夜12時前に掃除が始まりこれでみんな家に帰ってクリスマスのように家族で年明けを祝うんだなあhappy01と考えていたのですが、大違い。
カウントダウンが近づくとシェフが「掃除をやめてみんなホールに出ておいで!」とみんなにスプマンテを配りました。2番手のコックはレンズ豆のスープを炊き始めます。
私が働いていたレストランは結構田舎の方だったんですが、年が明けた瞬間どこからともなく花火の音が。そうです、イタリアでは年明けを花火でこれでもかというくらい盛大にお祝いします。
そしてその場にいる人みーんなにおめでとう!おめでとう!とキスしハグして回ります。
花火の音とアゲアゲupなBGMで隣の人の会話も聞こえないくらいし、もう誰に挨拶したかもわからないしレストラン内はお客様とスタッフが入り混じりぐちゃぐちゃで完全にお祭り騒ぎでした。

深夜1時頃レンズ豆のスープが出来上がり、スタッフは厨房に戻ってスープにザンポーネを入れて一緒に食べます。
レンズ豆は平たくお金の形に似ているということでお金が入ってくる縁起の良いものとして新年必ず食べるそうです。
ザンポーネは簡単に言うと豚足pigの詰め物のような食べ物です。
サラミのような、でも豚足のコラーゲンも感じる、好きな人は好き、苦手な人は苦手。な食べ物でした。
私は初めて食べたのですが、レンズ豆のスープに浸して一緒に食べるとなかなかGOODでしたよ。
イタリアでは豚は豊かさ(栄養価の高いことから)や多産の象徴とされていることからこれも縁起の良い食べ物として年明けに食べられるんだそうです。
2020110182821.jpeg

 

 

 


写真はイメージ写真です。本当はもっとスープな感じでした。

「サアヤ!これ何て名前か知ってる!?」冗談好きなアレッシオ君が聞きました。
私「いや、初めて見た!何ていう名前?」
アレッシオ「これはイタリアではザンポーネって言うけど是非サアヤにはこの名前を覚えて欲しい!ナポリ語でこれはザンポーネじゃなくて、オ・ザンポーッ!っていうんやで!ほら!オ・ザンポーッ!!」
私「オ・ザンポー!!」
アレッシオ「いや!ちがう!もっと、こう!オゥ・ザンポーッって!」
私「オーゥ!ザンポーゥ!?」
アレッシオ「そうそう!!オゥザンポー!」
私「オ!ザンポー!
アレッシオ「オ、・ザンポーッ!」
というわけでそれ以降1ヶ月間くらいアレッシオ君と目が合うたびに"オ・ザンポー」の特訓が始まり、私の中でイタリアのお正月はオ・ザンポーでいっぱいになりました。coldsweats01

ちなみに他の友達に日本のクリスマスや年越しの過ごし方を説明すると、文化が違うっておもしろいねえとびっくりしていました。私も実際体験してみないとわからないことが経験できていい思い出になりましたlovely

2020110183046.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

え?ドルチェの話は??
そうですね!すっかり忘れていました。
クリスマス期間中、パネットーネ、ストゥルッフォリ、ロッココ、モスタッチョリ、ゼッポレなど沢山クリスマスの小菓子を作ったのですが、唯一携帯に保存していたのはこれだけ。

 

202011018374.jpeg

 


伝統菓子ですが、味は正直なんてことない、私たちがお祝いの時に紅白饅頭をなんの思いもなく、なんでか絶対食べるものとして食べるのと同じ感じかなあと感じました。

 

 

 

 

 

 

2020110183341.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはクリスマス期間中のドルチェ。洋梨と生姜とキャラメルの組み合わせでした。

2020110183743.jpeg

 

 

 

 

イタリアのレストラン1月1日から通常営業で日本のように長い正月休みというのはなく、会社などは12月24日から大晦日まで休みというところが多いようですね。

 

 

今回のコラムいかがでしたか?
デザートの話10%もありませんでしたが。たまにはこういうのもありかと202011619328.jpegsmile

 

 

これは知る人ぞ知るあのジェンナーロ・エスポージト氏。
トッレ デル サラチーノのオーナーシェフ。
お手本見せたるわって言いながらゼッポレを揚げているところ。結構おちゃめです。

2019年もありがとうございました!

本日もご来店ありがとうございました!

2019年の年末の営業は30日までです。

 

年始は、1月2日より営業致しておりますが、

すでに満席を頂戴いたしております。

 

1月3日からご予約をお待ちいたしております。

※1月7日から通常営業致します。

1月5日まではお正月限定メニュー(お昼4500円、夜7000円のコース)をご用意しております。

 

 

それでは、皆様、

良いお年をお迎えくださいませ。

来年も何卒よろしくお願い致します。

o'capitone! ナポリのクリスマスは大鰻ぃ~

タイトル通り、

こんな食材を仕入れました!

 

20191218124659.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

海鰻です。

デカいです!

滅多に出会えません!

めっさ高いです!!!

 

ナポリのクリスマスと言えば、バッカラ(干し鱈)カピトーネ(大鰻)、ひね鶏と青菜のスープ。。。

一見地味に見えますが、日本で再現しようとするとめちゃくちゃ高く付きます。

あまりの費用対効果の悪さから中々メニュー化しませんが、魚屋からのメールで大鰻ゲットの連絡が。。。

クリスマス直前で、ちょっとお席に余裕がある日に買っちゃいました。

イタリアのカピトーネ(大鰻)と海鰻は厳密には同じモノじゃありません。

カピトーネはヨーロッパ鰻のメスのはず。。

 

 

折角ですので、海鰻を掘り下げて調べた事がなかったので、この機会に調べてみました。

 

 

【海鰻とは?】と、検索しましたら、海鰻の説明が3つすぐ出てきました。

①穴子の別の漢字“海での表現が“海鰻”と書く。

②【海鰻】の意味→  “体型が鰻に似て細長い、ウミヘビ・アナゴ・ウツボなどの俗称のこと”

と、Web検索で出てきたものですから、少し混乱しました。

もちろん、

③海で育った鰻も出てきました!

 

 

 

念のために、『海鰻は、海で獲れた鰻ですか?』と、質問しましたら、

そうです!とのお返事、

 

 

 

正真正銘、海で育った【海鰻】を入荷しております!

 

 

私たちが普段口にしている鰻は、生涯、川の淡水で生きるいわゆる川鰻です。

天然もありますが、ほぼ養殖です。

 

今回の海鰻は、川には上らず海に生きる鰻です。

海に生きる男みたいですね。

だんだん加山雄三に見えてきました。

船が燃えちゃって落ち込んでましたが、元気ですかね?

 

 

海で色々な魚を食べて育つ鰻は、見た目にも触っても

はち切れそうにムチムチしてて美味しそうです。

2019121812485.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら、海老やシャコなども食べて育つようです。

はっきり言ってジビエですね。海ジビエ。

思いっきり

ジビエのように料理してみます。

 

この海鰻を、鰻の頭や骨を煮出した赤ワインのソースでお召し上がり頂きます。

トリュフやフォアグラのトッピングも出来ます!

ややしっかりめの赤ワインと楽しまれてはいかがでしょうか?

 

では、ご予約をお待ちいたしております。